よくある質問(FAQ)
[蔵書検索]タブで探している資料が見つからないときは?
OPACの[蔵書検索]タブで検索してもヒットしないときは、
- キーワードの漢字や綴りは正しいか、確認してみましょう。
- もしかして、「論文名」や「論文の著者名」で探していませんか? 雑誌のタイトルで探してみましょう。
「論文名」や「論文の著者名」で探したいときは、[CiNii Research][まとめて検索] タブで検索してみてください。電子ジャーナルの本文をパソコンで読むことができる場合もあります。 - それでも見つからないときは、[他大学検索]タブで探してみましょう。
他機関の図書館での所蔵が確認できれば、直接その図書館へ行って資料を利用したり、資料を取り寄せたりする(ILL貸借・複写サービス)ことができる場合もありますので一度カウンターにご相談ください。
借りている本の貸出期間を延長したいときは?
学内の図書館で借りている資料の確認や貸出更新は、OPACから行うことができます。
1. 利用者サービスをクリックし、OPACへログインする。
2. ログイン後に表示される「利用状況の確認」にある「借りている資料」をクリックする。
3. 「貸出一覧」が表示されたら、一覧のなかから、貸出更新したい資料にチェックをつけ、「貸出更新」をクリックする。
「貸出一覧」では、現在、どこで(貸出館)・何を(書誌事項)・いつまで(返却日)借りているか、という貸出状況を確認することができます。
4. ポップアップの【OK】をクリックする。
5. 返却日が延長されて、更新完了。
更新できなかった場合は、更新できない理由とともに表示されます。
「貸出一覧」から、貸出中の資料の「書誌事項」をクリックすると、「書誌詳細」が表示され、貸出更新回数などを確認することができます。
なお、貸出更新には以下の点にご注意ください。
- 更新の返却日は各所蔵館のオンライン専用規則に基づいて計算されます。
- オンライン貸出更新は、更新処理を実行した日を起点に更新します。返却期限日から、貸出期間を追加するのではありませんので、ご注意ください。
- 次の場合は、貸出更新できません。
- 「休暇貸出」の資料である場合
- 他の利用者の予約が入っている場合
- 延滞中の資料がある場合や貸出禁止期間中の場合
- 資料の種類 (教科書・雑誌など) によっては、更新できない場合もあります
予約者がいない場合は、貸出期限の延長が1回まで可能です。
自動貸出装置からも延長の手続きが可能です。
予約をキャンセルしたいときは?
予約した資料をキャンセルしたいときは、OPACから予約の取消を行うことができます。
1. OPACへログインする。
2. OPACトップの利用状況の確認から「予約している資料」をクリックする。
3. 予約一覧画面が表示されたら、予約を取り消したい資料にチェックをつけて、「予約の取消」をクリックする。
4. ポップアップの「OK」をクリックする。
5. 予約取消が完了すると、状態に「取消」が表示される。
返却期限を過ぎてしまいました。延滞・貸出禁止になるとどうなりますか?
返却期限日を過ぎても、まだその資料を返さないままだったり、返却期限日を過ぎて資料を返却したために貸出禁止状態だったりすると、すべての資料の予約・貸出更新ができません。
資料は必ず返却期限内に返却してくださいますようお願いいたします。
【注意事項】
- 図書館の閉館時に返却ポストに返却された場合は、基本的に前開館日に返却されたものとして、翌開館日に返却処理を行なっています。
- 長期にわたる延滞については、延滞ペナルティが発生します。
- 長期間延滞している利用者に対しては、本人または保証人の方に督促状を郵送する場合があります。
[蔵書検索]タブのキーワード入力ボックスの下や目録検索メニューにある「指定図書」って?
シラバスや教員指定の教科書・参考書などを一覧で見ることができます。